市販のワックスのメリット・デメリット
ワックスのメリットは先ほども挙げた通り、以下の2つです。
ツヤが抜群
撥水性がある
それに対して、ワックスのデメリットには以下があります。
耐久性が低い
ムラができやすい
水垢や油膜の原因となる
当店のワックスは主成分はカルナバロウの植物性油脂のため、油脂を使用しないコーティングでは難しい深いツヤを出すことができます。 そのため、愛車をより輝かせたいという場合にはとてもおすすめです。
カルナバロウ生産国であるブラジルメーカーVonixxから直接輸入しています。
仕上がりは間違いにない仕上りに満足して頂ける施工となっていますし 出張洗車も同じです。
ワックスの一番の効果は何と言ってもそのツヤです。ワックスの主成分はカルナバロウなどの植物性油脂のため、油脂を使用しないコーティングでは難しい深いツヤを出すことができます。そのため、愛車をより輝かせたいという場合にはとてもおすすめです。また、撥水性があり、汚れの定着を防ぐ効果もあります。
植物性油脂が主成分のワックスは、①深いツヤが魅力的な反面、油脂の酸化によってワックスが劣化してしまいます。そのため、1ヶ月程度で再度ワックスがけが必要になります。また、ワックスがけの際に薄く均一に塗り込めなければ、ツヤが深いが故にムラが目立ってしまいます。また、塗り終わってから拭き上げる際にドアの隙間などの細部にワックスが入り込んでしまい、汚れの原因になることもあります。
さらに、ワックスが劣化して雨で溶け出すと、②フロントガラスに広がって油膜の原因になる恐れもあります。油膜が発生すると、視界が悪くなって危険な状態になる恐れがあります。こうなると、車載カメラを使った衝突被害軽減ブレーキの動作にも影響することがあるため非常に危険な状態です。
また、溶け出したワックスがボディに流れると、油性の③水垢の原因になります。車の側面に黒い筋状の汚れが付いているのを見たことがありませんか?それが、油性の水垢です。撥水性があるから汚れ防止のために...とワックスをかけた結果、逆に汚れの原因になってしまうというのは少し皮肉ですよね。
セラミックとカルナバのブレンドにより、表面の輝きを強化するだけでなく、撥水効果も!
さらに、細かなスワールマークなどが入ったボディにもしっかりと馴染み、うっとりするような美しい仕上がりを実現致します。
上のページの①②③について市販のワックスと何が違うのかを教えちゃいます✌
①深いツヤが魅力的な反面、油脂の酸化によってワックスが劣化してしまいます。そのため、1ヶ月程度で再度ワックスがけが必要になります。
当店のワックスはBlend Waxになります、セラミックとカルナバのブレンドにより、表面の輝きを強化するだけでなく、撥水効果ももたらします。
その為、Blend Paste Wax(商品名)は最大7カ月間保護します。使い勝手の良いBlend Spray Wax(商品名)で最大4カ月間保護しますので市販の簡易コーテングより持続性は高いのです。
②フロントガラスに広がって油膜の原因
当店のワックスはBlend WaxはSiO2と純粋なカルナバワックスですのでガラス、ヘッドライトにも施工を可能にしたBlend Waxです。
補足:特にガラスコーティングや窓ガラスは、言うまでもなくケイ素(Si)と酸素(O)すなわち二酸化ケイ素:SiO2からできています。
③水垢の原因
最高品質のカルナバワックスと、SiO2により構成されておりますので水垢になりません。
また、塗り終わってから拭き上げる際にドアの隙間などの細部にワックスが入り込んでしまい、汚れの原因になることもありません。(なぜかと言うと施工が良く乾いても白くなったりこびりつくこともありません、軽く拭くだけで拭き取れます。)
当店のBMWは塗ってから二層目を一晩空けてから拭き取りをおこなっています。
なんと~!!
Standard WashにはBlend Spray Wax施工が含まれていてお得なメニューとなっていますのでご依頼をお待ちしております。